ローカル環境でオリジナルのテーマが完成したら本番環境への移行が必要になります。しかしいきなり移行するのは危険なのでやはりバックアップはとっておくべきでしょう。
WordPressの場合はサーバ上のデータとデータベースのバックアップを取らないけないので、初めての場合はちゃんと調べてからやったほうがよいと思います。
で、このバックアップ作業を何回かやってみるとこう思うようになります。
めんどくせぇ!
そう、めんどくさい。これを解決してくれる素晴らしいプラグインがBackWPup。以下サイトで詳しく解説されています。
今こそ安心できるWordPressバックアップを!復旧作業まで実際にやってみたWordPress丸ごとバックアップ法
プラグインをインストールするとWordPressの管理画面にBackWPupという項目が追加されています。
ここでバックアップを自動化するジョブを作るために「Add New Job」を選択します。
詳しい設定方法は上でご紹介のサイトをみていただくとして、このプラグインを使うと
- 自動的にサーバ上のデータ、データベースをバックアップしてくれる
- バックアップの頻度はスケジュール設定で自由に設定できる
- バックアップが完了したら(もしくはエラーが起きたら)メールでお知らせしてくれる
- Dropboxをバックアップデータの保存先に指定できる
なんてところが素敵だと思いました。