MixedRealityToolkit-Unityの以下マージでXboxコントローラがサポートされたようなので確認してみました。
Merge pull request #936 from StephenHodgson/HTK-XboxController
HoloToolkit-ExamplesにXboxControllerExample.unityがあるので起動します。
メニューのHoloToolkit –> Configure –> Apply HoloLens Project Settingsを選択します。
Enable Xbox Controller Supportにチェックを入れます。
なおWarningにあるようにInputManager.assetが更新されるようなので注意が必要です。
Applyボタンを押すと確認のダイアログも表示されます。
OKを押すとInputManager.assetが更新されます(ProjectSettings配下にInputManager.asset.oldが作成されています)。
コントローラが接続されていない場合の実行画面(UnityEditor)
コントローラが接続されている場合の実行画面(実機)
右のアナログスティックが動作しませんでしたが(バグ?)、それを除けばすべてのボタンがアサインされています。
なお、今までも自力で実装すれば動作したのでより簡単に使えるようになったという感じだと思います。
圧倒的速度でテトリスが完成すると言われるサイトを参考にしつつ、ホロゲームセンター作ろうと思ったけど部屋が狭くて断念。 #HoloLens pic.twitter.com/GEQdIvXTSZ
— キャット (@hi_rom_) 2017年2月28日