Hiromuブログ

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GitHub 1年チャレンジ

ポエムというかただのメモです(せっかくなのでリンクはアフェリエイトになっているので、踏みたくない方はご注意ください)。

2020年4月から、毎日(最低)25分、業務とはあまり関係ないプログラミングをして、GitHubにプッシュするという個人的なチャレンジをしていました。ちょうど1年たって穴をあけることなく目標達成したのでメモとして残しておきます。

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なお、ほとんどが private リポジトリで写経などを行った物を上げているだけのものだったりという感じでとくに公開しているものではないです(今後は公開できる何かに注力するのも良いかもしれないとは考えています)。

ちなみに、なぜ 25 分かというと、以前読んだポモドーロテクニック入門という本にかかれていた25分という時間が元になっており、25 分であれば無理なく集中できるという個人的な感触によるものです。PDCAを回して改善とかそういった大層なことはしていません。

あとは、大体の時系列のメモです。

2020/4

C#プログラミングのイディオム/定石&パターン

Unityだけでなくピュアな C# をもうちょっとしっかり基礎を固めておこうと思ってはじめたものです。内容としてタイトルの通りイディオムやパターンととして使えそうなコードサンプルが豊富にありとても良い本でした。

2020/5

Unity2017最適化ガイド

普段からUnityを利用するのであれば読んでおいて間違いのない本です。

2020/6

作れる!学べる!Unreal Engine 4 ゲーム開発入門 第2版

エンジンのバージョンも割と新しく、入門として良い本だと思います。

C++でつくるUNREAL ENGINEアプリ開発

UE C++ について書かれた本は数少ないので貴重な一冊です。

2020/7

C#によるWindowsシステムプログラミング

読んだのは第一版ですが、他の本ではあまり書かれていないようなマネージドとアンマネージドの章があり参考になりました。並列処理についても詳しく書かれています。GUIについてはWindows Forms で書かれているので少し古いかなという気はします。

UnrealEngine4アクションゲーム ブループリント入門

すべて実装してみましたが、やりたいことを目次から探して逆引きリファレンス本として活用すると良さそうな本です。

GitHub Actions 実践入門

GitHub Actions はまだあまり使いこなせていませんが、動かしてみてどのようなものかを理解だけしました。

Unity ゲームエフェクトマスターガイド

Unity におけるエフェクト解説本も数が限られていると思うので、興味がある方にとっては参考になる本だと思います。パラメータのどのあたりを触ればいいのかといった勘所がなんとなく身についたような気はします。

OpenCV4 基本プログラミング

いつか手を出してみようと思ったままずっとスタックされたままの OpenCV に手を出してみました。この本はC++で説明されていますが、Pythonの本などもあるので興味に合わせて選択するのが良いと思います。画像処理や動画処理は純粋にやってて楽しいです。

2020/8

WEB+DB PRESS vol.117 Typescript

このころになぜか急に Typescript に興味が沸いたため買ってみたものです。1冊の厚い本と違ってコンパクトにエッセンスが把握できてよかったです。

2020/9

JavaScript徹底攻略 非同期処理

この著者の方の JavaScript の本は良かったのですべて買いました。代表的なものとしてこの2冊だけ載せておきます。JavaScript の前提知識がない場合は Typescript を始めるならまず初めにこちらを呼んでおくのが良いと思います。

booth.pm

booth.pm

Node.js デザインパターン

JavaScript, TypeScript に興味を持ち始めたのでその勢いのまま Node.js にも手を出してみました。知識がまだ十分に追いついておらずもう一度読み直そうと思っていますが、これも買ってよかったと思える1冊です。

JavaScript グラフィックスプログラミング入門

丁寧にかかれているので JavaScript の勉強としても良い本だと思います。Typescript に書き換えながら実装していました(たまにany使ったりしながら...)。

2020/10

いまどきのJSプログラマーのための Node.jsとReactアプリケーション開発テクニック

少し古めの本なので、積極的にお勧めはしずらいですが、そのあたりをカバーできる程度の基礎知識が身についているのであれば、参考になる内容も多いと思います。

りあクトⅠ.React言語・環境編

りあクトⅡ.React基礎編

りあクトⅢ.React応用編

りあクト TypeScriptで極める現場のReact開発

React に関してはこれらの本が個人的には一番お勧めです。

oukayuka.booth.pm

2020/11

オンラインゲームの仕組み

説明するまでもないほど定番かもしれませんがお勧めです。

UniRx/UniTask完全理解

こちらも 最近ではよく使われるライブラリだと思うので、末永く Unity と向き合っていく場合は読んでおくべき本だと思います。

2020/12

Head Firstデザインパターン

GoF本も有名ですが、デザインパターンについて学びたい場合はこちらも内容としてはわかりやすくお勧めの本です

Rustプログラミング入門

最近Rustの人気が高まり始めたように感じるのでとりあえず手を出してみたという感じです(が、個人的には積極的に手を出す理由も今のところないので Rust はもうちょっと様子見しようかなと思っています)。

実践Vim

プラグインの使い方とかではなく、純粋にVim力を上げるためのガチの本です。

2021/01

Create game with Unreal C++

これも Unreal C++ について書かれた貴重な本です。順番に進めることで、C++で簡単なシューティングゲームのようなものが作れるようになります。

booth.pm

Azure Functions入門

サーバレスの技術は使いこなせたら便利だろうと思ったので、手を出してみました。Azure Functionsに関する本としてここまでのボリュームでまとめられた情報は他にないと思います。進化の早い領域なので情報が陳腐化していないかは気になるところだと思いますが、今年に入ってから読み始めましたが、特に情報が古くて使えないといったことはありませんでした。

React Native

M1 Mac で React Native をやってみたかったので買ってみたものです。環境構築の基本的な流れは本の通りだと思いますが、M1 Mac が出てから日も浅かったこともあり環境構築も一苦労で、Hello World ができたあたりで力尽きました。またそのうち触りたいと思っています。

2021/02

ゼロから作るDeep Learning 3

全60ステップあり、1日1ステップぐらいな感じで進めました。だいたい1ステップごとにアウトプットが確認できるような作りになっているので、楽しみながら取り組めます。また Python の使い方(__call__など特別なメソッドの説明やnumpyに関する補足、テスト、モジュール化の方法など)についても適宜説明があるので、Pythonの知識も身に付き一石二鳥です。

あとは目を通しただけの本などをメモとして、、、

  • レガシーコード改善ガイド

  • HoudiniとUnreal Engine 4で学ぶリアルタイムVFX

  • Power Apps ローコードで作成するビジネスアプリ入門

  • Effective C#6.0/7.0

  • More Effective C#6.0/7.0

  • InDesign クリエイター養成講座

  • プログラミングTypescript

  • オブジェクト指向UIデザイン

  • ドメイン駆動設計入門

  • React.js & NEXT.js 超入門

  • Clean Architecture

  • SwiftUI徹底入門

  • OneNote全事典

  • Visual Studio Code 実践ガイド

  • Blazor入門

  • エッセンシャルWPF